d/dxと∂/∂x似てるけど何が違うの?
調べても大学のむずかしー記事、ちょっと求めてるものと違うのが多い、、
問題解くうえでそこまで大事じゃないけど書いてみるね。
それぞれの違い
定義としては
d/dx(全微分記号)は、単一の変数に関する微分を表す。
∂/∂x(偏微分記号)は、多変数関数において、特定の変数に対する偏微分を表す。
定義だけじゃわかりにくいから例を挙げるね。
f(x)=x の場合: 全微分 df(x)/dx
f(x,y)=xy の場合: 偏微分 ∂f(x,y)/∂x
をそれぞれ使うって感じ。つまり、式に含まれる変数の数に注目するのが肝だね。
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